髪そのものが薄毛の原因ではなく、その多くは抜けやすい頭皮環境にあります。脂肪が多い食生活をしていると皮脂腺が広がり、つづいて毛穴も大きくなります。
広がってつぼ状になった毛穴から生えた髪は、穴が広いため根がきちんと固定されず、毛が細くなって少しの衝撃で容易に抜け落ちてしまいます。
このことより薄毛の進行をくい止める方法のひとつは、昔からの魚中心の和食をすることが有効といえます。
また、「育毛にはのり、わかめ、こんぶなどの黒い食べ物がよい」「微量ミネラルが薄毛を予防する」といった話があります。これは大事なことではありますが、ひとつの食材にこだわらず、バランスのよい和食中心の食事を摂ることが大切です。
ただ「黒いもの」や「微量ミネラル」は、現代人の食生活では不足しやすい食材であることは間違いありません。
