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症状別ヘアケア
抜け毛、薄毛、白髪といった髪トラブルに悩んでいる人は多数おり、いろいろな種類の育毛剤、整髪料、ヘアケア剤が売られています。
しかしこのようなヘアケアをしているにもかかわらず、効果がなく悲嘆にくれている方も多いでしょう。
髪トラブルにの原因は多種多様で、体質や生活習慣により髪の手入れ方法や治療方法も変わってきます。
改善を期待して行っていたことが逆効果であることもすくなくないのです。
漢方では「髪は血餘なり」といいます。これは、髪は血液の余ったものという考え方です。体のどこかが正常でないと血液の供給に障害が生じ、髪のトラブルにつながると言われます。
そのため、抜け毛、薄毛、白髪、髪の毛のコシがない、色つやがないといったことが起きた場合、根本原因を見つけて改善することが一番重要と言えるでしょう。
・頭皮が青白く弱々しい
・顔色が青白い
・寒がりで手足が冷たい
・疲れやすい、
・尿が透明
・胃腸が弱く小食
・寝汗をかく
・疲れるとむくむ
・胃下垂で消化不良
・下痢気味
・乗り物酔いをする
こういった症状が多い場合、血液の量や血液に含まれる成分が不足している貧血タイプです。
頭皮の色は青白く、頭皮全体の弾力もなく、さわると冷たく感じます。髪は太めで白髪になる人が多いです。
体質的には冷え性のため、体を冷やさないことが重要。冷房の風に当たるのもNGです。
胃腸が弱い人も多いので、消化吸収のよい新鮮な食材を選び、寝る2時間前は食べ物を口にせず胃腸を休ませましょう。
髪の手入れには、蒸しタオルで頭部をくるんで蒸らし、頭皮から汗が出てきたらシャンプーをします。
シャワーの力を弱くして、丹念に洗います。シャワーの温度は38~39℃くらいがいいでしょう。頭皮のブラッシングは強くならないように。
●おすすめの食品
牛乳、鶏肉、レバー、アジ、エビ、サンマ、ウナギ、ヤマイモ、ジャガイモ、大豆製品、ホウレンソウ、カボチャ、ニラ、栗、ピーナッツ、黒ゴマ、リンゴ
●摂りすぎ注意の食品
乳製品、生ネギ、生大根、生野菜、刺身、カニ、クラゲ、カラシ、コショウ、カレー粉、糖類、ファーストフード、清涼飲料水、脂。
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・頭皮に痛みがあったり、凸凹がある
・唇が青紫色
・手足が冷たく、しもやけ
・血行不良で肩がこる
・便秘
・シミソバカスが出る
・冷え性
・頭痛がする
・飲食によってむくむ
こういった症状が多い場合、頭皮が白く乾燥しやすいのが特徴です。かたい髪の人が多く白髪も目立ちます。
首や腰の骨の歪み、内臓の障害、婦人病のために、血行が悪くなり、肩こりや頭痛、腰痛、生理痛、生理不順などが起きやすいです。
繊維の多い食べ物をとって便通を整え、適度な運動で血行を促す生活を意識しましょう。
髪の手入れには、頭皮の緊張をほぐすようにきめの細かいマッサージをしながらシャンプーするといいでしょう。
シャンプー時間は短く、シャワーの温度は38~39℃で。あまり強くあたらないよう気をつけます。
ブラッシングなどで血液やリンパ液の流れを促進することも重要です。
●おすすめの食品
イカ、カキ、レバー、大豆、小豆、ゴボウ、ショウガ、シイタケ、ニンニク、プルーン、ミカン、パイナップル、レモン。
●摂りすぎ注意の食品
牛乳、アイス、ヨーグルト、コンニャク、ジャガイモ、豆腐、サザエ、アサリ、ラッキョウ、生野菜、甘味、油。
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・頭皮に赤い部分がある
・唇が乾く
・口内炎ができやすい
・手足はあたたかい
・不定愁訴が多い
・アレルギーがある
・虫刺されあとが消えにくい
・カゼをひくとのどを痛める
・やせの大食い
・食欲にムラがある
・疲れやすい
・夜遅くに水分が欲しくなる
こういった症状が多い場合、頭皮の表面に熱がこもるタイプです。頭皮はやや赤く、白髪と抜け毛の両方が見られます。くせ毛の人にも多く見られるタイプです。
頭皮の表面に熱がこもるのは、大気汚染や騒音、化学物質、食品添加物といった外部の刺激やストレス、不摂生な生活によって体が緊張し、その結果、血行が悪くなり、熱を逃がしにくくなるためです。
このタイプは増加傾向にあり、粘膜が弱っていることが多いです。刺激が強い食品は控え、薄味を基本にしましょう。
生活習慣も見直して、深夜の水分補給は控えましょう。
髪の手入れに、シャンプーは36℃以下の温度で、頭皮をもみほぐすように洗います。刺激の少ない先発料を選び、頭皮をマッサージし、緊張をほぐします。
●おすすめの食品
カキ、シジミ、アサリ、鶏肉、レバー、胚芽米、ハトムギ、そば、豆腐、納豆、トウモロコシ、サトイモ、キュウリ、ホウレンソウ、大根、ゴマ、海草
●摂りすぎ注意の食品
脂の多い肉、カニ、エビ、ウニ、生ニンニク、カラシ、カレー粉、甘味、清涼飲料水、添加物、塩辛。
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・頭皮に吹き出物がある
・頭皮全体が赤い
・手足はあたたかい
・体力がある
・血圧が高い
・暑がりで汗をよくかく
・水虫
・ニキビができやすい
・尿の色が濃い
・便秘
こういった症状が多い場合、内臓が働きすぎて悲鳴を上げています。頭皮に触れると熱っぽく、フケやかゆみが多いです。
頭皮は赤く、人によっては赤黒く見えます。過労や睡眠不足を気にせずもくもくと働くタイプの人が多いです。
これにはまず、仕事と休養のメリハリをつけることが重要です。また食べ過ぎや飲みすぎ、夜更かしも控えましょう。
肥満傾向の人が多いのも特徴です。食事は脂っこいものを避け、カロリー控えめにしましょう。
汗をよくかくので、汚れがたまってフケやかゆみが出やすいです。こまめにシャンプーをして逃避を清潔に保ちます。
シャワーは36℃以下の温度で、指先でマッサージしながら汚れをとります。ブラシで強くこするのはやめましょう。
●おすすめの食品
カニ、クラゲ、ハマグリ、レバー、胚芽米、ハトムギ、小豆、大豆、パセリ、ホウレンソウ、キュウリ、ナス、イチゴ、ナシ、スイカ、コンブ、ワカメ
●摂りすぎ注意の食品
うどん、エビ、ウナギ、ウニ、牛肉、桃、ナッツ、トウガラシ、ワサビ、カラシ、甘味、清涼飲料水、油、添加物
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